コンダラ辞典へようこそ♪コンダラ辞典は言い間違い、聞き間違い、思い込みからできています。

コンダラ辞典

この辞典は、言い間違い、聞き間違い、思いこみからできてます。

 

★全てはあの歌から始まった・・・★

はじめに
 ≪お〜も〜い〜こんだ〜ら〜♪≫

一度は聞いたことのある「巨人の星」。ある自己啓発セミナーでは、最後に想いを込めて歌わされるそうな。
この名曲は、チビッコが歌おうとすると、一度は壁にぶち当たる。そう、「思い込んだら」の節だ。

まだ世間に出て間もないチビッコが、巨人の星の「重い空気」を肌で感じながらこの歌を歌うと、どうしても大人にしか解らない不思議なワード、「重いコンダラ」が重くのしかかってくる。 そして、友達には「ちょっと大人な」自分を見せたいばかりに、「コンダラ」の話は知っている言葉として、お互いに探りながら会話する。 血の汗流して、涙も拭けない状態になる「コンダラ」とは!?結局、「コンダラ」は重いものなんだ!ということしか理解できず、(これも大間違いだが)大人の階段のぼっていった訳で。

そのうち、中学生になり、部活の先輩が、「おい!そこのコンダラ持ってこい!」と言った仮入部も終わる5月。
「そうか!やったぜ父ちゃん!コンダラの謎が解けた!!」と歓喜した。

「コンダラって、地面をならす『ローラー』のことだったんだ!そーいや、歌のバックで、飛雄馬が『コンダラ』らしきものを重そうに引いてたじゃねぇぇかぁぁ(と思う)!!!」


嗚呼、勘違い中学生。でも、先輩もオバカだったの・・・。 そして、そのまま月日は流れたの・・・。

結局、、あるときTVで誰かが同じ思い込みをカミングアウトしてるのを見るまで真実を知らずにいたのです。(泣)
「コンダラ」が世の中に存在しないと知った時、初めて人生を振り返って「恥ずかしい!」っと思いました。あぅぅ!(´Д`)
 

主旨?

あぁ〜、そんなこともあったなぁ〜なんて考えてたら、今まで生きてきた中で、思い込み、言い間違い、聞き間違いってそのまま放置してるのが結構あるんですわ。 周りを見回してもコンダラ系な方っていらっしゃいますし。んで、それがまたオモシロイ。

「はぁ〜?」といわれたり、「ありえなぁ〜い」と突っ込まれたり、自分の信じてたものが崩された感じ。
それでも、「絶対そうだって!」っと言い張ってみたり。

思い込み、言い間違い、聞き間違い。共通していえるのは「気付くととてつもなくハズイ (/д\)イヤン!」ということ。

そこで、日夜、世の為、人の為になろうと考えているワタクシが、「恥ずかしい思いをしないためにこっそり引ける辞典」を作ろうと思ったのです。
まだ、はじめたばっかりで、事例が少ないですが、ここをご覧の方の人生にも一度は何かあるはずです。
是非、ご協力してください。お願いちゃぁ〜ん♪

【コンダラ辞典】 重いコンダラ系の頭脳の持ち主が必要とする辞典。

【コンダリスト】 重いコンダラ系の頭脳の持ち主を、なんとなくかっちょよくしてみた言葉。

※掲載内容は、間違っている場合もあります。でも、あんまり深く考えてないので、細かい突っ込みしないでくださいね♪
   


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